こんな更新頻度じゃ自己満足にもならないが… [Mac]
Macデビューしました。
いや、「デビュー」ではないか。もう15年位前にPIONEER製Mac互換機を衝動買いしたことがあったっけ。
あれは、会社の後輩にWindowsで組まれたネットワーク、及びプリンタにMacを接続したいという相談を受けたことから、その確認のために買ったようなものだったなぁ。
その後は、Poserとかいう人体グラフィックスソフトを買ってみて、フルCGのPVみたいなもの作れたらおもしろいなぁ、なんて考えたけどお遊びに使っておしまい。
さらには、その後輩からPowerMacintosh 5500なんていう一体型を格安で譲ってもらい、インターネット閲覧程度に使ってたけど、これは未だにオブジェとして物置に。
さて、3代目のMac。少なくとも自身の思い入れはこれまでとは大きく異なる本気。何が本気って…
1.「使い込む気合い」目的がiOSアプリのプログラミングだったりする。
2.「惚れ具合」なんてったって筐体が金属(アルミ)。金属フェチ?な私にはこれまで何十台と使ってきたPCとは一線を画す惚れ込み様。
3.「妥協がない」もちろん予算の都合で押さえ込んでいる欲求はあるものの、MacOSが動けば互換儀だろうが何でもよい的衝動買いだったり、既に世代遅れの中古だったりしない、バリバリ現役2011年モデルのMac Book Pro。
でも、切っ掛けは、先のブログにも登場しているiPodTouchであり、会社から貸与されたiPhone3GSであり、同じく会社から貸与されたiPad2であることは間違いない。
これらのAppleのすばらしいユーザーエクスペリエンスを提供するデバイス達が、「事務機器」の延長のようなWindowsPCにしがみつかなければならないと思い込んでいたことが過ちであることを教えてくれたのだ。
残念ながらこれまでこよなく愛してきたVAIO(とはいっても直近2台はhpのデスクトップに浮気?していたが)ですらも、霞んで見えてしまう。
誤解を恐れずに言えば、「パソコン」エバンジェリスト的活動で周りの人のパソコン購入を幾度も支援し、それも98からDOS-V、Windowsと遷移してきたが、いよいよ私も、20年ほど前から「Macエバンジェリスト」としてMacを愛してきた人たちの仲間になるのだ。
いままでアプリが少ないやらなんやらけなしてきてゴメンナサイ。ウィザードなんていう名前のいちいち応答を求めるインストールを撤廃し、コンピュータの「能力」を目的の達成だけでなく、目的を達成するプロセスにまで遺憾無く発揮させ、本当の意味でのスマートで、美しく、便利なツールに仕立て上げてきたジョブズ様の想いが今やっと理解できた気がします。(おこがましいですが)
先駆者達に言わせれば「今頃気づいたか」と言われそうですが、まだこのことに気づいていない人達に伝えていくことができれば幸せです。
Apple最高!Mac最高!
いや、「デビュー」ではないか。もう15年位前にPIONEER製Mac互換機を衝動買いしたことがあったっけ。
あれは、会社の後輩にWindowsで組まれたネットワーク、及びプリンタにMacを接続したいという相談を受けたことから、その確認のために買ったようなものだったなぁ。
その後は、Poserとかいう人体グラフィックスソフトを買ってみて、フルCGのPVみたいなもの作れたらおもしろいなぁ、なんて考えたけどお遊びに使っておしまい。
さらには、その後輩からPowerMacintosh 5500なんていう一体型を格安で譲ってもらい、インターネット閲覧程度に使ってたけど、これは未だにオブジェとして物置に。
さて、3代目のMac。少なくとも自身の思い入れはこれまでとは大きく異なる本気。何が本気って…
1.「使い込む気合い」目的がiOSアプリのプログラミングだったりする。
2.「惚れ具合」なんてったって筐体が金属(アルミ)。金属フェチ?な私にはこれまで何十台と使ってきたPCとは一線を画す惚れ込み様。
3.「妥協がない」もちろん予算の都合で押さえ込んでいる欲求はあるものの、MacOSが動けば互換儀だろうが何でもよい的衝動買いだったり、既に世代遅れの中古だったりしない、バリバリ現役2011年モデルのMac Book Pro。
でも、切っ掛けは、先のブログにも登場しているiPodTouchであり、会社から貸与されたiPhone3GSであり、同じく会社から貸与されたiPad2であることは間違いない。
これらのAppleのすばらしいユーザーエクスペリエンスを提供するデバイス達が、「事務機器」の延長のようなWindowsPCにしがみつかなければならないと思い込んでいたことが過ちであることを教えてくれたのだ。
残念ながらこれまでこよなく愛してきたVAIO(とはいっても直近2台はhpのデスクトップに浮気?していたが)ですらも、霞んで見えてしまう。
誤解を恐れずに言えば、「パソコン」エバンジェリスト的活動で周りの人のパソコン購入を幾度も支援し、それも98からDOS-V、Windowsと遷移してきたが、いよいよ私も、20年ほど前から「Macエバンジェリスト」としてMacを愛してきた人たちの仲間になるのだ。
いままでアプリが少ないやらなんやらけなしてきてゴメンナサイ。ウィザードなんていう名前のいちいち応答を求めるインストールを撤廃し、コンピュータの「能力」を目的の達成だけでなく、目的を達成するプロセスにまで遺憾無く発揮させ、本当の意味でのスマートで、美しく、便利なツールに仕立て上げてきたジョブズ様の想いが今やっと理解できた気がします。(おこがましいですが)
先駆者達に言わせれば「今頃気づいたか」と言われそうですが、まだこのことに気づいていない人達に伝えていくことができれば幸せです。
Apple最高!Mac最高!